私たち大人2人と子供2人(小学生以下)の家族4人が使っているキャンプ用品を紹介していきたいと思います☆
キャンプ用品を見始めるとどんどん目移りし、あれもこれもよく見え欲しくなりますよね(^^)
そして、どれがいいのか、必要なのか悩みますよね・・・
今回は、焚き火・ダッチオーブン・BBQなどに使えるユニフレームのファイアグリルを紹介します!
1998年に発売され20年以上経った今でも多くの人が愛用するロングセラー製品で、ショッピングサイトのレビューでも高い評価を得ています。
ユニフレームは
引用元:UNIFLAME
ユニフレームは、スノーピークやキャプテンスタッグの本社もある新潟県に本社があります。
鉄の町として世界的にも有名な職人の町にあります。
made in japanなんですね(^^)
ファイアグリルの特徴
炉のつくり
〇炉の四隅の隙間をあえて作ることで空気を取り入れ、熱によって炉が変形しないようになってます。
また、四隅が空気の通気口にもなってくれるので、火が最後まで燃えてくれます(^^)
引用元:UNIFLAME
よく燃えます(^^♪
空気が四隅から入るので風が無い時は、煙が網の中心から上がってます。
ステンレス製
〇素材がステンレス製になるので、焚き火の高火力にも耐えれます!(耐荷量20キロ)
炉の乗せ方
〇網はファイアグリルのツメに載せる仕様なので、炉の四隅にスペースができ、炭の調整がしやすくなります。炉に対して網を45度回転させることで炭の移動や追加が簡単にできます☆
また、網の四隅は中心部に比べて火力が弱くなるので、食材の保温スペースとして使えます。
四角形の炉と同じ形に焼網を載せる使い方ではないんですね!
我が家で以前使っていた、炉と同じ向きに焼き網を乗せるタイプの、私が網を持ちあげ、その間に旦那が急いで炭を入れるという、どたばた作業が要らなくなるんですね(笑)
ロストル
〇炭や薪の下に敷くロストルは(丸い穴が開いいるもの)炭や薪の燃焼効率を高めるためのものです。
ロストルを敷くことで炉台底面と炭との間に適度な空間ができ、効率よく炭火を熾すことができます。
ロストルは炭や薪を直接載せるので高温で歪んでしまうのですが、耐久性が高いので問題ありません。
使用後です。
届いた時、「あ、ロストルって青いんだ~」と思いましたが、、フィルムでした(^^;
はがしてお使いください(笑)
※ダッチオーブンなどの重いものを載せるのには付属のロストルでは不向きになります。
(ダッチオーブンなどを載せたい時は専用の物があります)↓↓
引用元:UNIFRAME
極太のステンレス無垢棒を使用して作られているいるのでファイアグリルのロストルとしてはもちろん、重いダッチオーブンを載せる架台としても使えます。
持ち運びが便利
〇ファイアグリルは炉に部品(スタンド・焼き網・ロストル)が全て入りますので、持ち運びに便利な状態で収納できます。
2台使いの場合も炉を重ねて収納することができます。
部品を収納しても炉の中はまだスペースがあるので、トングなどの小物も一緒に収納できて便利です。
重量は約2.7kgととても軽量です!
☆収納ケースは別売りになりますが用意されています。↓↓
子供連れだと荷物がどうしても増えてしまうので軽量は嬉しいポイントです(^^♪
組み立てが簡単!
初めて見たときは コンパクトにまとまっていたので、ん・・・?と思いましたが、スタンドを開いてツメを上げ、炉をセットしたらロストル、バーベキュー使用時は焼網を載せるだけと簡単でした。
2回目は、ん・・?となる要素もないぐらいすぐに出来ます♪
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引用元:UNIFRAME
大きさ
我が家は子供がまだ園児のため ファイアグリルを購入しましたが、大きさはこのサイズで十分でした♪
1,6倍の大きいファイアグリル ラージもあります。
ファイアグリル | ファイアグリル ラージ | |
使用時 | 約430×430×330(網高)mm | 約570×570×390(網高)mm |
収納時 | 約380×380×70mm | 約485×485×90mm |
(ファイアグリル ラージは重量5、5キロ・重荷量20キロになります)
☆ファイアグリル ラージを購入せずに、ファイアグリルを2台使いをされてる方も多いようです。
炭がもったいなくならないなどのメリットがあります。
価格がリーズナブル!
この質の高さで!
定価ファイアグリル¥7,027(税込)
ファイアグリル ラージ¥11,000(税込)になります。
この値段で長年使えればとてもリーズナブルですね♪
楽天↓↓
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