我が家で使用しているランタンスタンド
スノーピーク パイルドライバーを紹介したいと思います!
引用元:snow peak
このランタンを掛けてある棒がパイルドライバーになります。
我が家がランタンスタンドを選ぶ際にポイントとなったのが、子ども(3歳・5歳)が走り回るので足をひっかけて転ばない!!です。
暗くなると足元が見えず子どもが足を引っかけて転ぶのは心配ですよね。
そして、スタンドが倒れランタンも壊れたらなど・・・

このパイルドライバーのいいところは?
打ち込みが楽(設置が簡単)
- 地面に打ち込む際に、打ち付けるための道具(ハンマー)が必要ありません。
- 3つのスチールポールから構成されているので、長さ調整のネジをゆるめて1番上のポールと一番下のポールを握って上から下に振り下ろすと、地面に打ち込まれます。 *手を挟まないように握る場所には注意してください( ;∀;)
- パイルドライバーの先の方はとがっており、上下にスライドされると、どんどん地面に入っていきます。
全然力いらずで地面に打ち込めました。
30~40cm打ち込めば完成です☆
本当に倒れないか不安でしたが、ポールが丈夫なため倒れませんでした。
高さが調整できる
パイルドライバーは、110cm~240cmまで調整ができます。
初めてキャンプに行った時はランタンがあれば大丈夫だと思い、ランタンスタンド無しで行きました。しかし、テーブルの上に置いてあるランタンだけでは、全体を照らすことが出来ないため、どうしても暗い場所ができてしまいました。
その日は、木にランタンを掛けて照らしました(^▽^;)
同じランタンでも上からとテーブルに置くのでは明るさが全然違います!
使用するときは1番高い240cmで使ってます。
1本の杭なので省スペース
自立のための三脚などの脚がないため、子どもが足を引っかけるなどの心配がいりません。暗くなると脚が見えにくくなるので一本の棒だけなのは子連れには嬉しいです♪

デメリットはあるのかな?
口コミなどを調べると、先が曲がるなどの意見がみられました。
解決策として・・
パイルドライバーを打ち込む前に、ペグ( テントやタープを張る際、ロープを地面に固定する道具)を地面に差し込んでみて、石などの硬い所がないか調べてみるといいと思います。
パイルドライバーを抜く時は、回しながら引っ張ると抜けやすいです。

もしも曲がってしまったら?
スノーピーク社では、公式サイトで「オンライン修理受付」を行っています。
製品の品質には責任を持つとの事から、商品には保証書がついていません!
修理依頼がきた商品は責任を持って修理してくれるそうです。状況によっては無償で修理も行ってくれることもあるようで、修理への対応が神対応!!との声が多くみうけられます。
ただし、劣化や製品の寿命、破損が大きすぎるといった場合、修理できないこともあります。その際は、買い替える必要があります。
商品を買うと「購入から1年」などよくありますが、その保証書を付けずにされているのは凄いことですね!!
他社の商品と比べると少し高いかな・・とも思いましたが、長い目でみるととても良い商品だと思いました。特に子どもがいる方はケガなどなく楽しく過ごせるようオススメします(^^)
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キャップのみのもあります。
キャップがないと持ち運びがとても危険なので失くされないよう気をつけてください。
失くしてしまったときはキャップのみもあります。
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