夏のキャンプ、夏空の下でキンッキンに冷えた飲み物は最高ですよね。
いかに氷を溶かさずに持たせるかが肝となってきます。
夏の炎天下の中、氷を少しでも長持ちさせるための方法を紹介します。
スタンレーの真空ボトル
引用元:STANLEY
創業100年を越えるスタンレー。
インスタグラムなどでもよく見る、定番の人気ボトルです。多くのキャンパーの方に愛用されているようです。
長い間使われている→ 耐久性と保冷効果、デザインが良いということですね。
口が広いので、氷の出し入れがしやすいのも特徴です。
容量も数種類あるので人数や宿泊数に合わせて選びやすいです。
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クーラーボックスの中にクーラーを入れる
クーラーボックスの中に、ソフトクーラーを入れます。
氷をジップロックに入れる→ソフトクーラーに入れる→ハードクーラーに入れる(マトリョーシカ状態ですね(^^;))
2重のクーラーで氷を守る作戦です。中のクーラーは100均のものを使っていますが、入れると入れないとでは全然違います。
朝、家からクーラーinクーラーで氷を持って行ったのですが、これは足りない!とその日の夕方氷を買い足しました。買い足した氷はクーラーボックスにそのまま入れて過ごしました。次の日、氷はどちらも凍っていましたが溶け方に差がでていました。(わが家はクーラーボックスはHYADクーラーを愛用中です。)
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キャンプ道具は行くほどあれこれ欲しくなりますよね。お金がいくらあっても足りないほど次から次に欲しいものが増えていきます(^^;
まずは、この100均のソフトクーラーに氷を入れて試されるのをオススメします。
後からやっぱりと専用の氷入れを買われても、缶の飲み物入れにしたりと活用しやすいです。
水筒を凍りいれに
普段使われている水筒を氷入れとすると持ち運びが楽になります。
買い足さなくて普段使っているもので代わりになるのはお財布にありがたいですね。
我が家は、サーモスの水筒を使っています。軽くて保冷力も抜群です。
クーラーボックスに入れる時は
保冷剤の場所
保冷剤を1番下と、1番上に置き食材や飲み物・氷を挟むことで保冷効果が長くもちます。
クーラーボックスをスタンドの上に置く
クーラーボックスを直接地面に置かず、クーラースタンドの上に置く事で地面からの熱を受けずに冷たさを保つ事ができます。
地面からの熱は昼間だけでなく、夜も昼間の熱が残っているので想像以上にスタンドの有無で冷却時間が変わります。
専用のスタンドでなく、100均の折りたたみ椅子を2つ使って代用されている方もいます。DIYされるのも楽しいかもしれませんね(^^)
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