夏のファミリーキャンプで必需品となってくるのがハードクーラーボックス。
涼しい季節はソフトクーラーでも過ごせますが、夏になると食材をハードクーラーに入れておかないと傷んでしまいます。

見た目は四角い箱で似たような感じなのに、値段が幅広すぎるし、何が違って何を選んだらいいのか分からない。
今回はファミリーキャンプで使えるママ目線の見た目・性能重視でおすすめのハードクーラーボックスを4つ紹介します☆参考になれば嬉しいです。
Oregonian Camper
HYAD クーラーボックス
引用元:oregonian
サイズは3種類!
25.5L(¥19,800)/35.2L(¥36,300)/45.5L(¥29,700)があります。
値段は税込み定価です。
真ん中サイズの35.2Lが新しく加わりました。値段は1番高くなりますが持ち運びに便利なホイール(タイヤ)が付いてます。
カラーがどれも鮮やかな色でかわいいです。クーラーボックスは大きさもあるので色を選びによってテント内のアクセントになりますね(^^)
このクーラーボックスのオススメポイントは何といっても1枚で作られているところです!金型を回転させて継ぎ目がない状態で作られています。
この継ぎ目のない製法により、冷気を外に逃がさず、また、外気をシャットアウトする事で、一般的なクーラーボックスより高い保冷力を保てます。
ハイスペック・ハイ性能で有名なイエティのクーラーボックスもこの製造方法で作られています。イエティは憧れるけど値段が・・・。HYAD クーラーボックスはイエティの約半分の値段で買うことができます。
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IGLOO(イグルー)
ステンレスクーラー
スポーツ店やコストコなどにも販売されている定番のクーラーボックスです。
アメリカでクーラーボックスシェアNO.1を誇っている人気ブランドになります。
イグルー独自開発の「ウルトラサーモ断熱材」が特徴で、7日間も氷が溶けないと言われるクーラーボックスがあるほどです。
保冷力が高く評価されていますが、価格も比較的良心的だということから多くの人から支持されています。
かわいいというよりシンプルな見た目ですね。値段は19,000円前後です。
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Coleman(コールマン)
スチールベルトクーラー
引用元:Coleman
ステンレス素材のクーラーボックスをスチールで塗装したものです。
高い保冷力で有名なイエティは断熱材の厚さが5cmありますが、スチールベルトクーラーは発砲ウレタンが3cmであるので、比べると保冷力は落ちてしまいます。
しかし、1泊するには問題なく使え、置く場所を工夫すれば2泊まではいけそうです。
スチールベルトクーラーはなんといってもデザイン性の高さからファンも多いアイテムです。
カラーバリエーションが多く、レトロな色合いもかわいいですね。ママウケ抜群だと思います!!性能ももちろん大事ですが、見た目が良いとテンションも上がりますよね(^^)
容量:51L 定価¥26,800(税込)になります。
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YETI(イエティ)
クーラーボックス
史上最強のクーラーボックスの異名を持つYETI。最高の品質で憧れのクーラーボックスです。
金型を回転させて継ぎ目がない状態で作られています。
一般的なクーラーボックスは接着剤でパーツを合わせて作られているので、継ぎ目が取れてしまうことがありますが、YETIでは継ぎ目がないので高い耐衝撃性と長期使用において耐久性があります。
また、断熱材の厚さが5cmと分厚いため、保冷力もばっちりです。
金額は他の商品に比べ、高額になります。
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